地理の知識はあるけど知識同士が繋がらない、そんな人必見、インプットした情報を効率よく文章化する方法とは?
こんにちは!
hornfelsです!
今回は
地理Bの知識を
どうやって繋げていくか
についてお話ししたいと思います!
「地理の知識は身につけたけどイマイチ成績に結びつかない…」
「覚えることが多すぎてどれがどれだかわからない…」
という受験生は
是非この記事を読んでほしいですね。
皆さんは
どのように地理の用語を頭に入れてますか?
「歴史みたいにズラズラと覚えました!」
はい、お疲れ様。
それだと、
地理的事象の因果関係が
掴みにくくなりますね。
例えば、
東南アジアは熱帯雨林気候!
だけを覚えたとしても、
その情報からは
何も広がりませんよね。
なので、
「東南アジアは熱帯雨林気候が分布していて、年中多雨だから土壌の養分が流出し、鉄分が酸化するからラトソルっていう赤土のやせた土壌になる、だから…」
みたいに
知識を覚えるより
理解する
ことに努めてください!
そのためにも、
私は、図式化する
ことをお勧めします!
図式化することで
頭の中の地理用語が整理され、
地理的思考力・発想力が身につく
と思います。
さっきの文を図式化すると、
東南アジア→熱帯雨林気候→年中多雨→養分流出、土壌中の鉄の酸化→やせた土地→ラトソル…
みたいな感じで。
そして本番は図式化した情報を
文章化すれば良いだけ!
便利ですねぇ。
長くなってしまいましたが
これはあくまで
地理Bの勉強が一通り済んだ人
が行うまとめの方法です。
「まだニガテな分野がある…」
「用語が理解できない…」
っていう人は
もう少し系統ごとに
かつ丁寧に勉強してくださいね。
とにかく
日本史・世界史と同じ勉強方法を取らなければ
大丈夫だと思います。
今回のブログは以上です!
では、引き続き頑張ってください!