必勝!! 統計問題の正攻法とは?
こんにちは!
hornfelsです!
今回は
統計資料にどう向き合うか
についてお話ししたいと思います。
当然ながら
統計の読み取り問題は
毎年センター・二次私大関係なく出題されます。
「統計わかんないから他で稼ぐ!」
それ、とてももったいないですよ…?
是非このブログを読んで得点源にして下さいね!
1.数字に惑わされない
統計だとどうしても数字の羅列に目がいってしまいますよね?
「うわ…」
って統計もたまに出たり。
でも問題はそこじゃなくて
その数字がどの程度変化しているか判断し
そのデータの分類から必要な情報を推測する
ことです。
そのためにも
基礎的な地理的事象を理解する
ことが必要です。
ある意味統計で地理の基礎力が測られる
ってことですね。
おー怖…
2.主題図の図形に惑わされない
センターとか模試でこんな地図見たことありますよね?
突然ごめんなさい。
この図に特に意味はなさないのですが
こんな問題が出てきたとき
「うわ、めんどくせぇ」
って思ったことありますよね。
ただこれも1.と同様に
図形に惑わされない
ことです。
例えば具体的な数値が出ていたとしても
基礎的なこと(自然地理的・人文地理的・地誌的事象)
が理解できていれば
センター・国立二次私大どの問題でも
ある程度対処できる
と思います。
最後に
統計問題が解けるようになるためには
演習を通して知識のアウトプットをしてください
なるべくたくさんね。
知識を入れただけでは使えるとは言えません
様々な統計問題を解いて
自分なりのコツをつかむことが大切です!
ではでは!